人を愛する心を学ぶ

卒業生のメッセージ

菅原 万智子さん

宮城学院中学校・高等学校卒
2006年宮城学院女子大学
学芸学部英文学科卒業

中学校、高等学校ともに硬式テニス班に所属し、チームのキャプテンとしても活躍。現在は、韓国・ソウルを拠点にしたアシアナ航空のフライトアテンダントとして、世界を飛び回る毎日。

あきらめず、自身をもって前進する姿勢。宮城学院での教えが、私の大きな支えです。

 私にとって宮城学院といえば、個性を尊重する自由な校風、礼拝、そして部活です。そもそも入学を希望した一番の理由は、小6で始めたテニスを部活として続けられる環境のよさ。中1から6年間続けた硬式テニス班での活動は思い出深いですね。

 充実した練習環境でテニスができることは、本当に有意義でした。ただ練習に休みはなく、とても厳しかったんです。でも、それを乗り越えた経験や練習で養った精神力などが、仕事をする上でも強い支えになっています。念願の会社に合格するまで10回以上も試験にトライしたこと、そして入社後にハードなフライト訓練をやり遂げられたのも、部活で得たすばらしい財産のおかげです。

 そんなテニスに明け暮れていた私にとって、毎朝の礼拝は心が穏やかになるひとときでした。静かに自分をみつめられる、安らぎの時間だったんです。また、部活の友だちとよく口にしていたのが「苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生む」という聖書の言葉。試合で勝つという希望に向かい、がんばって練習しようとお互いを励まし合っていました。これから先も、ずっと大事にしていきたい教えの一つです。

 キリスト教精神にふれながら、好きなことに没頭できた学生生活は、将来の自分を築いていく上でも貴重な糧として心に刻まれています。

 
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