人を愛する心を学ぶ

卒業生のメッセージ

葛西  美紀さん

2001年 宮城学院高等学校卒業
硬式テニス班に在籍していた高校時代は、キャプテンとしてチームのまとめ役も経験。現在は、東北公済病院の内科病棟に勤務。入院患者の心身をケアする看護師の仕事に取り組んでいる。

個性あふれる友だちや、部活仲間とともに 相手を尊重する心を育んだ高校生活。

 中学時代に、ソフトテニスをしていた私にとって、宮城学院高等学校の硬式テニス班は憧れでした。毎年、各大会の上位にランクインしている強豪校でテニスの技術を磨き、もっと上を目指したいという強い思いが入学を希望した一番の理由なんです。

 高校の三年間は、まさに部活中心(笑)。念願だった硬式テニス班に所属して、日々、テニスのスキルアップに励んでいました。あらためて高校時代を振り返ると、在学当時は意識しませんでしたが、宮城学院で身につけた人を尊重する姿勢も大きな財産ですね。ともに過ごした部活仲間やクラスメイトは、それぞれが個性豊かで、興味の対象や考え方もさまざまでした。そんな仲間たちとの集団生活を通して、お互いの良さを認め、尊重し合うことの大切さが自然と学べたんです。それは、看護師の仕事をする今に、すごく活かされています。闘病生活を送る方々と向き合うときには、相手の立場で考えることや思いやりの気持ちが大事。患者さんの気持ちをくみ取り、親身に話が聞けるのも、高校時代の部活や学校行事などで、違う考えをもつ仲間と心を通わせながら、一つひとつのことを成し遂げた経験があるからだと実感しています。

 宮城学院では、毎朝の礼拝や多くのキリスト教行事を通して、考え方や視野を広げることができます。国際色豊かで自由な校風のもと、将来につながるたくさんの貴重な経験を積み重ねていけますよ。

 
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