2016年度のグローバルスタディーズ、プレゼンテーション発表会で惜しくも賞は逃しましたが、難民問題を扱って意欲的な探求発表をした高校２年生と３年生の２グルーブが、JICA広報誌mundiの取材を受けました。

高校３年生のグループは、日本国内の難民認定が少ない理由の一つに膨大な書類の提出が求められることに焦点を当てた発表でした。高校２年生のグループは、海外の難民受入数と日本の受入数のあまりの差に着目し、その原因を探る発表でした。

それぞれの発表について、記者の方はアドバイスも含め、大変丁寧に取材していただきました。