9月15日 創立131年記念行事

 

中学校では創立記念行事として、中1は毎年北山霊園にて墓前礼拝を行っています。宮城学院の創始にご尽力された押川方義先生の墓前にて、宗教主事から創設当時の女性の境遇と女子教育のために人生を捧げてくださった宣教師の先生方の思いをお話しいただきました。

中2は宮城学院資料室に勤務している同窓生の方に、宮城学院131年の歩みについての講演をしていただきました。合衆国宣教師であった初代校長が仙台の地に辿り着くまでの道のりや戦時中の生徒の話などを詳しく伺うことができました。

中3は同窓会資料室の見学と、嶋田学院長先生から「初代校長プールボー先生と私たち」の講演をいただきました。同窓会館では会長の長井先生の説明のもと、これまでの先輩方の思い出の品をたくさん見せていただき、特に展示物の教科書には「どの教科もすべて英語で学んでいたなんてすごい」「いっぱい書き込みがしてある」と興奮した様子でした。
学院長先生のお話では、キリスト教への理解もまだまだ厳しい時代になぜ女子だけの学校をと願い創設されたのか。創設者の先生方の思い、そしてその思いを131年受け継いできた宮城学院の歴史を知ることができました。

創立記念にあたり、女子教育への深い思いと、ぶれることのない信念に基づいた行動の一つひとつにより、今の学び舎が存続しているのだと強い感銘を受け、131年目に宮城学院生として学ぶことができる誇りと喜びを感じる機会となりました。