
新しい年がはじまりました。一人一人の思いを胸に2012年の学校生活が始まります。
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各学年の学年便りより
2012年という新しい年を皆さんはどのような気持ちで迎えたのでしょうか。大震災を経験して、今年は穏やかで明るい年であってほしいと誰もが願っていることでしょう。同時に、今の自分に出来ることは何かを考え続けている人もいるでしょう。どのようなことでもいいですから、自分を成長させ高められるような目標を立てて、この一年の歩みを進めていって下さい。
さて、これから3月までの時間は、皆さんにとって中学1年生のまとめの時期となります。学習面でも生活面でもよく自分自身を点検・吟味して、さらに自分をひとまわり成長させるチャンスです。家族や先生は皆さんの自立に向けて手助けしたいと思っています。しかし、何より大事なのは、皆さん自身が自分を成長させていくのだという強い気持ちです。4月には、2年生として新入生を迎える立場になります。いつまでも、「1年生だから」という甘えは許されません。越えなければいけない壁はいろいろあるかもしれませんが、困難に立ち向かう強い気持ちと、周囲を思いやる柔らかな心を忘れずに共に歩みを進めていきましょう。
[中2学年便り]
2012年の始まりは、様々な思いや願いを多くの人が胸に持ったことと思います。ある報道では今年の最も特徴的なこととして、これまでは自分への願いや思いが最優先に掲げられていたことが、「みんなが幸せでいられること」というように自分だけではなく他者を含めた幸せへの願いに広がっているというのです。それは昨年の3.11を経験した人が当たり前の日常がどれだけ幸せな日々であったのかを知ったからではないかと述べられていました。
その当たり前に生活できることに感謝して2012年を共に歩んでいきましょう。
さて、時間は待ってはくれず容赦なく刻まれていきます。このような表現は受身的ですね。では、ちょっと見方を変えてその時間を自分に取って積極的に過ごしてみましょう。
4月に中学3年生に進級する皆さんにとって、この1年間は特別な年になると思います。
宮城学院中学校の最上級生として、そして自分の進路に対して将来の見通しを立てるときです。自分の中にある自分の可能性を見つけてください。そのためには失敗を恐れずにいろいろなことに挑戦してみることです。一生懸命になれる自分を創っていきましょう。本気になった人だけが自分の中に眠っている可能性に気づき見つけていくことでしょう。
3月まではウォーミングアップの時間です。昨年の12月に新執行部役員が選出されました。そして今、3年生を送る会の準備が進められています。初めて2年生が中心になって取り組む生徒会行事です。1年生を指導して3年生を招待する立場です。学年の先生方は、皆さんの働きを頼もしく思い応援しています。4月、皆さんが創立126年目の宮城学院中学校を創っていく最上級生となるために!
[中3学年便り]
震災からたくさんのことを考え、懸命に歩んできた2011年が過ぎ、その記憶を心に刻みながら、新しい年のスタートを待ち望む気持ちはだれしも同じでしょう。新年を迎えられたことに感謝し、今年をどんな一年にしていくか、夢と希望を持って歩みたいと思います。昨年末、クリスマス礼拝での皆さんの頑張りは本当に素晴らしいものでした。三年生にふさわしい厚みのある響きに、「さすがは三年生ですね」と声をかけて下さった方は少なくありません。皆さんの力を実感しました。
今年はいよいよ中学校の卒業を迎えます。ゴールは、新たなスタートでもあります。この大きな節目をセレモニーとしてだけではなく、気持ちの良いゴールと希望にあふれるスタートの助走となることを願っています。そのゴールまで残された日々はわずかではありますが、皆さんが取り組むことは少なくありません。第4回実力テスト、学年末試験、自分史、卒業制作…。皆さんのやる気が行動とつながった時に、どれだけ素晴らしい力を発揮するかをクリスマス礼拝は証明しています。“行動”。この言葉が今年のキーワードになるのではないでしょうか。進路に関しても、自分を生かしていく道をどのように探求し、実現していくか、今年は思い描くだけではなく、行動の年になります。私は学生時代に自転車旅行をしたことがあります。目的地は決めているけれども、何日かかるか分からない。計画の段階で、無理かもしれないと半分思っていました。しかし自転車をこぎ出して気づいたことは、ペダルを踏めば短くても必ず先に進むことでした。そして踏んだ分だけ周りの景色も変わってゆくことに喜びを覚えました。小さくとも自分が動くことで何かが変わってゆきます。最初は小さな変化も続けていくことで遠くへ行ける。難しいかもしれないと思った夢も届くところに見えてくるのだと思います。新しいステージに上っていく今年、皆さんにとって飛躍の年であることをお祈りしています。
[高1学年便り]
入学以来皆さんが様々な体験を積み重ね、一歩一歩成長していく姿を頼もしく感じ、また有意義な学校生活を送ってくれていることをとてもうれしく思っています。特にクリスマス礼拝のメサイアは、文字通り鳥肌がたつほどの感動を覚えました。一人一人が精一杯力を出した結果であることはもちろんですが、それ以上に学年集団としての団結力に驚きました。始めての全体練習が本番の約1か月前。ランディスホールで始めて練習したあの日から、短期間のうちにこれほど大きなものになるのかと、改めて皆さんの潜在能力の高さに驚かされました。この経験を自信として、更にチームワークの良い学年集団に育ってほしいと願っています。
さて、1か月遅れでスタートした今年度も残すところあと3カ月となりました。暦の上では三カ月ですが、学年末試験までの日数はもう1ヶ月半ほどしかありません。冬休みが終わり、高校一年生としてのラストスパートの時期に来ているのです。
高校生として目標を明確に持ち、自分の学習スタイルを確立して生活を送っている人が多い中、未だ自分の学習方法が見出せていない人がいるのも事実です。迫ってくる学年末試験のために、今皆さんに求められていることは「やるべきことを着実にこなしていく」ことです。あせらず、一つ一つこなして高校1年生のゴールを最高の状態で迎えて下さい。
今週末はセンター試験が行われます。皆さんにとっては2年後のことですが、必ずそのときはやってきます。進路の具体的な目標がはっきりしていなくても、2年後には進路を決めなければなりません。2年後の春を笑顔で過ごす自分をイメージして、そのために今やらなければならないことを、着実にこなして行ってほしいと願っています。
[高3学年便り]
昨年東日本大震災と受験のことがあり、今年のお正月はいつもとは違うものでした。これから受験する人たちは、不安に押しつぶされそうになりながらも、自分を励ましながら過ごした人が多かったようです。新しい年を迎え、人生の新しい一歩を踏み出す覚悟を決めて踏み出しましょう。高校生活を締めくくる授業は、今日を含めて3日となりました。
センター試験まであと4日
今週末の14~15日、いよいよセンター試験です。今は、やれることはやったと自分に言い聞かせ、試験に臨みましょう。残りの時間、教科書などを見直し、もう一度復習し確認してください。新しいことをやる必要はありません。出願相談会(20~21日)は原則として3者面談
センター試験の翌日、受験者は必ず登校して自己採点して下さい。これからの出願大学の合格可能性や出願先の決定の大事な資料となります。20日21日の出願相談は重要な面談ですので3者面談を原則とします。面談の日時は担任の先生から連絡があります