宮城学院中学校のお知らせ

「携帯安全教室」を実施
2026.04.24
イベント
昨今のデジタル社会において、生徒たちが安心・安全にスマートフォンやSNSを活用できるよう、外部講師をお招きして「携帯安全教室」を開催いたしました。
先日入学したばかりの中学1年生から、最高学年の高校3年生まで、全校生徒が自分事としてスマートフォンの「光と影」に向き合う貴重な時間となりました。
■「瞳」に映る景色から特定されるリスク
具体的な事例を交えながら、SNSに潜む最新のリスクについて解説していただきました。
「自撮り写真の瞳に映った景色から場所が特定される」「家の玄関の外側に一生貼り続けられない言葉や写真は、ネット上にも出してはいけない」といった講師の方の言葉に、生徒たちは、身が引き締まる思いで聞き入っていました。
■「リアルな世界」を楽しむために
情報モラルだけでなく、心身の成長への影響についても学びました。
• 睡眠の重要性: 成長期において睡眠は不可欠。寝る時は端末を別室に置くなど、物理的な距離を置く勇気を持つこと。
• 情報の真偽を見極める: ネット上の情報を鵜呑みにせず、自ら調べて判断する「メディアリテラシー」を身につけること。
• リアルの充実: ネットの中のやり取りに縛られず、今目の前にある友人との会話や学びを全力で楽しむこと。
■主体的に学び、発言する生徒たち
当日は、講師の方からの質問に対し、中学1年生から高校生までが積極的に挙手し、自分の意見を述べる姿が非常に印象的でした。問題行動を捉えた動画を視聴し、何が問題なのかを自分たちの言葉で問い直すことで、今後のスマートフォンの使い方を深く考えるきっかけとなりました。
新しい時代のツールと正しく向き合い、自らを律しながら賢く使いこなすという、「自律」の姿勢を、これからも大切に育んでまいります。

