1月29日（金）2021年度の生徒会活動のリーダーを選ぶ選挙が行われました。中学校1年生と2年生の各クラスから選ばれた候補者12名が会員である全校生徒にどのような学校にしていきたいかを力強く述べました。
　「宮城学院らしく新しいことに挑戦をしていく」「みんなの声を大切に、生徒たちの手による生徒会をつくる」「コロナ禍でも宮城学院らしく活動をしていく支えになる」「全校生徒に学校生活が楽しいと答えてもらいたい」「違った意見を持っている人たちがその意見を声にすることで学校を成長できる場所にしたい」「人の先頭に立って働く先輩の姿をみて執行部に」「伝統を受け継ぎ、新たな風を」「宮城学院の生徒で良かったと思ってもらえるような学校をつくりたい」「コロナ禍の今だからこそできることに全力で取り組みたい」「3学年の交流の場をつくりたい」「お互いの違いを認め合い、その違いを大切にしていこう」「けじめのある学校生活をめざして新しい挑戦をしていきたい」
　学校のリーダーとしてとても頼もしく感じました。
　コロナに負けずどんな環境でも挑戦をしていく宮城学院の校風が、日常の委員会活動や部活動などを通して上級生から下級生に引き継がれていくのだなと感じた機会となりました。